大阪昼勤タクドラ、キッタン動画です。
今回の動画は、
なにわ筋を制するものは流しを制する(2) 流しに適した要素5つを徹底究明
なにわ筋を制するものは流しを制する② 流しに適した要素5つを徹底究明【大阪昼勤タクドラ】キッタン動画
前後編の後ろ編になります。
前編はこちらよりどうぞ。
Youtubeの視聴者様より、コメントをいただいておりまして。
「なにわ筋は人通りが少ないので、乗車いただける気がしない」
なるほど、確かに、人通りは少ないですよね。
堺筋、御堂筋、四ツ橋筋と比べると、なおさらですね。
でもね、こう考えるといかがでしょう?
それって裏を返せば、
「自宅から直接アプリでタクシーにご乗車いただくかたが多い」
からじゃないかな?と思うんです。
動画でお話ししている通り、
なにわ筋は公共交通機関が、まるで大阪市内のアキレス腱の如く、
恵まれておりません。
だからこそ、タクシーの需要、
それも自宅から需要が多いと思うんです。
流しをしながら、同時にアプリ乗車が狙える、
非常にチャンスに恵まれた場所なわけですね。
いつでも乗務当初の新鮮な気持ちを持って
タクシー乗務を長くやるほど、
固定観念が増えていきます。
3年目に突入した僕でさえ、
この固定観念はたくさんできつつありますね。
その中には、良い固定観念もありますが、その多くは、
行動を限定してしまう、良くない固定観念
だと、自分自身に根付いた固定概念を検証した時、そう感じています。
人が少ない=乗車が少ない
は、ある意味そうですが、ある意味そうでないと思うんですよね。
逆を言えば、
人が多い=乗車が多い
というわけでもない。
柔軟な感度で、乗車の可能性を探ることが大事かなと思います。
そういう意味ではやはり、
なにわ筋は流しにベストな場所
じゃないかなぁ、と思うんですよね。
皆さんはいかがでしょう?
営収結果
▶6/27(日)
乗務時間 12時間40分
営収税抜 ¥38,390
ご乗車件数25回(うちアプリ16回)