大阪昼勤タクドラ、キッタン動画です。
41回目は、
雨の夜のタクシー営業 渋滞ルートを避けよう【
タクシーに乗務するようになってから、雨が楽しみになりました^^
売上が楽々とあがるのが嬉しい。
僕なんかは、わざわざ雨の日の出勤を他と振り替えて、出勤するくらいです^^
でも、同時に事故やトラブルも増えるのが雨天時の夜間走行です。
無事に無事故、ノークレームで入庫できるよう、特に気をつけないといけない点を動画にしました。
まずは渋滞について。
知っておくべき、渋滞多発地域
動画で述べていました、
雨の日に気を付けないといけない、渋滞多発地域を書きますね。
下手したら15分以上捕まってしまうところもあります。
お客様をイライラさせないよう、必ず事前のアナウンスをしていきましょう。
・西天満(全方向)
・桜橋(四ツ橋筋北向きからの右折、2号線の東向き)
・難波(御堂筋南向きから千日前通への左折)
・新北野(十三通東向きからの十三大橋への右折)
・西中島(阪急京都線踏切)
・長居公園通り(南海本線踏切)
・京阪本通(内環状線南向き)
・蒲生四丁目(今里筋北向き)
・淀川区民センター前(176号線バイパス出口)
・鶴野町北(東向き/西向き 新御堂筋流入)
・浄正橋(なにわ筋北向きから阪神高速池田線への左折とJR貨物船踏切)
・天神橋筋八(天神橋通北向き)
・昭和町(あびこ筋北向き)
・新御堂筋(緑地公園合流北向き)
まだまだ書ききれないが、ひとまずはこのあたりは抑えておきましょうか^^
また気づいたら書き足していきます。
例えば北摂方面へご案内の際の新御堂筋のように、
目的地の都合上、どうしてもそこを通らないといけない場合は仕方ないですが、
なるべく迂回や別ルートを提案して、お客様の希望を聞いた上でのルート決めができると、
ストレスのないご案内で、お客様にも安心、満足いただけますし、
また私たちも最速で次の営業に戻れるので、双方にとって恩恵が高いですね。
なお、上記は雨天時以外も混雑することが多々ありますので、
いずれにしても前もっての説明をしていきましょう。
普段の気配りが顧客満足につながります
これ以外にも、雨天の夜間は、気をつけないといけないことがまだまだあります。
特に女性のお客様目線に立てば、いつも以上にあるんですよね。
また次回以降、動画にしていきますが、
どの項目も、お客様の立場にたったら、気づくことばかりです。
普段から機転を働かせた、気配り目配りの乗務をしていきましょうね。
営収結果
▶3/5(金)
営収税抜 ¥20,410
ご乗車件数 19回(うちアプリ11回)
▶3/8(月)
営収税抜 ¥29,790
ご乗車件数 13回(うちアプリ10回)
▶3/12(金)
営収税抜 ¥34,440
ご乗車件数 25回(うちアプリ10回)